「訪問看護の会社をつくろう」と思い立ったのは、妻・真理が病院での夜勤勤務に疲弊している姿を見たときでした。看護師として高い志を持ちながらも、病院勤務の構造的な問題で心身を消耗している。それを変えたいと思ったのが、すべての始まりです。
IT企業でのコンサルティング経験を通じて、私は「仕組みをつくること」の重要性を学びました。課題を定義し、解決策を設計し、持続できる形にする。この思考を、真理が働き続けられる事業の設計に活かしたいと考えました。
T&M合同会社は、はーとふる訪問看護ステーションから始まりましたが、私が描く将来はそれだけではありません。地域のヘルスケアを包括的に支える複数の事業を、時間をかけて積み上げていく。それが、T&Mの目指す姿です。
続けられる事業をつくる——それが、経営者としての私の使命です。一過性の成功ではなく、スタッフも利用者様も、そして家族も、長く安心して関われる事業の器をつくり続けたいと思っています。